まず悪いブラッシング法を知ろう

 正しいブラッシング法を知る前に、悪いブラッシング法を知ることが大切です。

ブラッシング

 ここでは詳しく解説しませんが、こんなブラッシング法が良くないんだなと漠然と知ってもらう程度で大丈夫です。具体的には以下のようなブラッシングがNGです。

  • 傷んだ髪への強引なブラッシング
  • ナイロンブラシでの強いブラッシング
  • 強い整髪料がついた髪へのブラッシング
  • 何度も何度もブラッシングをすること

 これらが悪いブラッシングとなります。

 ざっと読んだだけでも悪いブラッシングであることが分かると思いますが、どれも髪へ負担がかかるものがダメというわけです。

正しいブラッシング法

 正しいブラッシング方法を突き詰めていくとかなり難しくなるのですが、静電気を起こさず、摩擦を起こさない、ひっかかりを起こさないブラッシングです。

ブラッシング

 具体的にどういうところを気を付ければ良いのかを以下から解説します。

静電気を起こさないブラッシング

 市販のナイロン製のブラシは安くて軽くて扱いやすいのですが、静電気が発生しやすいのが欠点です。理想を言えば、豚の毛やイノシシの毛など天然の素材のブラシやマイナスイオンが発生するブラシに交換したいです。

豚の毛ブラシ

 ただ、それ以外でも部屋の中で加湿器を使うことで湿度を上げて、乾燥を防ぎ、静電気の発生を防ぐこともできます。

加湿器の湯気

 また、加湿器がないという場合、蒸しタオルのようなもので髪の保湿をしてからブラッシングをするというのも可能ですが、髪の毛を濡らしてからのブラッシングはかえってダメージを与えてしまうこともあるので、注意が必要です。

静電気はそんなにも悪いの?

 ブラッシングで起こる静電気は、髪の毛の表面にあるキューティクルが剥がれやすい状態にしてしまうことがあります。

 一時的にこうした状態になることはまだセーフなのですが、キューティクルが完全にはがれてしまうと髪の内部の水分やたんぱく質が出ていき、パサついた髪になってしまうのです。

ブラッシングとキューティクル

 また、静電気がホコリやチリが髪や頭皮に引っ付いてしまうこともよくありません。皮脂とホコリやチリが混ざり合うと頭皮に炎症を起こすようなことにも繋がるからです。

 ですので、静電気は極力起こさないことがオススメというわけです。

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