薄毛のタイプ別分類!

 女性の薄毛は、男性の薄毛と異なり、いくつかのタイプに分類することができます。詳しくは後述しますが、当サイトで解説している頭頂部が薄くなったり、髪の分け目が気になるような抜け毛はびまん性脱毛症というタイプに分類されます。このページではタイプ別分類を大きく分け、さらに病気の可能性のあるものをいくつか紹介してみたいと思います。

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女性の薄毛-タイプ別分類

頭頂部が薄い
  • 男性型脱毛症
  • びまん性脱毛症
  • 分娩後脱毛症
  • 牽引性脱毛症
  • 円形脱毛症
  • 脂漏性脱毛症
  • ひこう性脱毛症

女性の薄毛-タイプ別分類

男性型脱毛症

男性型脱毛症

 女性なのにどうして男性型脱毛症??っと思う方も多いかと思いますが、実は更年期の女性の脱毛症、特に頭頂部が薄くなるものは男性型脱毛症が原因であることが多いのです。男性の男性型脱毛症の場合は生え際が後退してくるのが特徴なのですが、女性の男性型脱毛症は頭頂部が薄くなる傾向にあります。

 大きな原因の一つとして更年期障害の影響によるホルモンバランスの崩れが考えられています。更年期障害が落ち着けば、ある程度症状は治まりますが、なかなか回復しないこともあります。

びまん性脱毛症

頭頂部の抜け毛

 髪の毛全体が薄くなったり、頭頂部が何となく薄い、などの症状が見られるのは女性の薄毛で特有のもので、最も多いタイプがこのびまん性脱毛症です。全体的に髪が薄くなるのはもちろんのこと、他の体毛まで薄くなることもあります。髪の毛が細くなるといったのがこのタイプの特徴です。原因はやはりエイジング、ストレス、過度なダイエット、間違ったヘアケアなどが挙げられ、女性用育毛剤などで丁寧にケアすれば回復することもあります。

分娩後脱毛症

産後の抜け毛

 文字通りですが、分娩後にみられる脱毛症がこれにあたります。妊娠中は女性ホルモンが充実していて髪の毛が抜けにくい状態になっているのですが、産後にホルモンバランスが一時的に乱れ、元の状態に戻るまでに一気に抜け毛が始まります。産後すぐから抜け毛は始まっているのですが、一般に自覚し始めるのが産後2~3ヵ月後です。元に戻るまで1年~1年半ほどで落ち着くと言われています。

牽引性脱毛症

ポニーテール

 いわゆるポニーテール脱毛とも呼ばれる脱毛症で、髪の毛を引っ張る髪型をしている場合に起こりやすい。こちらも髪型によっては頭頂部の分け目に負担がかかるようなこともあり、頭頂部が薄くなる原因の1つにもなりえます。基本的には髪形を変えたり、分け目を変えることで解決することがほとんどです。

円形脱毛症

円形脱毛症

 円形脱毛症というと10円ハゲのようなものをイメージしたり、心理的なストレスが原因であるというイメージが先行していますが、10円ハゲ程度で治まらないこともありますし、ストレスが原因でないことも多いです。詳しくはまだまだ未解明の部分がありますが、自己免疫疾患の一種と考えられています。理由は不明だが、体内の免疫細胞が毛根を敵だと認識して攻撃し、毛根が死ぬことが原因です。

脂漏性脱毛症

脂っぽい食事

 皮脂の分泌が過剰すぎて頭皮に炎症が起こったものが脂漏性脱毛症です。正しいシャンプーをしていたり、体を生活に保っていればあまり起こらないと脱毛症ともいえます。もし、なった場合は皮脂が過剰すぎて炎症が起こっているので、病院で皮膚炎の薬を処方してもらうことが手っ取り早いです。また、合わせて脂質の少ない食事を心がけると良いでしょう。

ひこう性脱毛症

シャンプーの泡

 脂漏性脱毛症とは逆のものと呼べるのがひこう性脱毛症です。こちらはシャンプーのしすぎで皮脂を取りすぎてしまい、フケが発生。毛穴をふさいでしまって頭皮に炎症が起こるものです。こちらも基本的には皮膚炎として扱われますので、病院で薬を処方してもらうことが手っ取り早いです。元々がシャンプーのし過ぎが原因で起こっているにも関わらず、フケが出る=シャンプーで洗えていないと思いこむ方が多く、1日2回のシャンプーをするなどしてしまい、余計に悪化させることが多々あるようです。

抜け毛になる病気ってないの?

薬剤性の脱毛症

 実は病気が原因で起こる抜け毛というものもあります。一番有名なものは、薬の副作用による抜け毛で抗がん剤の使用で髪の毛が抜けるのはよく知られていると思います。が、抗がん剤以外のお薬でも髪の毛が抜けるという副作用をもつ薬がたくさんあります(ちょっとここでは書ききれないくらいある)。もし、治療前は抜け毛がなかったのに、最近そういえば・・・っと言うことがあれば、薬の副作用かもしれません。主治医に相談してみることをオススメします。

鉄欠乏性貧血での脱毛

 また、それ以外で有名なものとして、貧血によって抜け毛が起こるということです。貧血にも色々な種類の貧血があるのですが、鉄欠乏性貧血の場合は体の隅々まで酸素をうまく送れなくなることがあり、髪へ十分な酸素や栄養分を送ることができなくなり、髪が抜ける・・・っということが起こります。

甲状腺機能異常疾患での脱毛

 甲状腺機能異常疾患でも脱毛が起こることがあります。機能亢進の方が服薬するお薬で脱毛症を経験する方もいますし、機能が低下していて脱毛が進む方もいらっしゃいます。甲状腺は新陳代謝を司っているホルモンを分泌する器官ですので、機能異常で脱毛症が起こるのも当然といえば当然なのです。

婦人科系統疾患での脱毛

 婦人科系統の疾患では、女性ホルモンへ影響を与えることが多々あります。ホルモンバランスが崩れると抜け毛が増えることがあるというのは別のページで説明したとおりなのです。髪の毛の心配もしたいところですが、まずは婦人科系統の疾患の治療を優先しましょう。疾患が治れば抜け毛も治まる可能性があります。

このページのまとめ

 タイプ別に分類してみると何が原因になっているのか何となく見えてきた気がしますね。当サイトで取り上げている頭頂部が薄いという原因の大半は一番上で紹介した男性型脱毛症か、びまん性脱毛症であることが多いです。男性型脱毛症の場合は女性用育毛剤によるケアよりもクリニックでの治療を、びまん性脱毛症の場合、まずは女性用育毛剤でのケアをオススメします。

 どちらなのか区別がつきにくい場合は、女性用育毛剤を半年ほど試してみて、効果がないと感じたらクリニックへのカウンセリングをオススメします。いずれにせよ、正しく丁寧にケアすることで頭頂部に髪が戻ってくることもありますので、年のせいだからと言って諦めないことが大切だと思います。

次のページは・・・

女性用育毛剤による対策法

 当サイトでメインで取り扱っている頭頂部が薄いという女性の悩みに関して、自宅でどうにか対策したいというのであれば、女性用育毛剤による対策が最もオススメです。びまん性脱毛症である場合、シャンプーによるヘアケアでは根本的な解決にならないことが多いのです。

 女性用育毛剤による対策

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